
リクルートジョブズリサーチセンターが、転職エージェント経由で成立した男女31万件超の転職データ(2022年4月〜2026年3月)を分析。Oaxaca-Blinder分解という統計手法を用い、転職後の賃金男女差を、就いた求人・職種・業界の違いによる「配置・構成差」と、同条件でも残る「評価・処遇差」に分解して示した。飲食業界固有のデータではなく、労働市場全体を対象とした実証分析レポートの一部抜粋。
人手不足の中で採用条件を考える経営者にとって、賃金の公平性は避けて通れないテーマですよね。
この調査は飲食業界に限定したものではありませんが、転職市場全体における賃金差の構造を数字で示した点が注目されます。配置の違いによる差と、同条件でも残る評価の差を分けて見ることで、採用・処遇制度の設計に役立つ視点が得られます。
求人内容や職種設定を見直して配置面の差を減らす方向、同じ職務・条件であれば性別に関わらず賃金を揃える評価制度を整える方向、両方を段階的に進める方向など、いくつかのアプローチが考えられます。
最低賃金56円上げ、飲食店の4割が「想定超え」と回答 経営圧迫の懸念広がる
時給上げただけでは人手不足は解決しない、福利厚生の差が定着率を左右
AI時代のリーダー像とは トリドール粟田氏と元ソニー平井氏が対談
飲食店選びにAI活用33.7%、推奨店への来店率は60%に飲食noteは、業界ニュースとAIコンサル「フクタン」の解説を毎日無料で読める、飲食経営者のためのメディアです。無料会員になると、自分の業態を選んで関係するニュースを前に出せます。
飲食noteを続けて読んでいただいています。無料会員になると、自分の業態を選んでその業態のニュースを前に出せて、気になるタグの新着もフクタンの解説つきで受け取れます。