
SOEL株式会社がInstagramで飲食店を探す全国20〜59歳の男女400人を対象に調査を実施。来店の決め手となる写真は「お店の料理写真」が46%で最多、信頼度が高いのは「お客さんの写真」で41%。一方でAIが生成した料理写真をすべて見分けられた人はわずか1.5%にとどまった。AIで作られた写真だと分かると、56%が「実物の写真」を確認してから来店を判断すると回答している。
SNSでの見栄えを意識して写真を工夫してきた経営者にとって、お客様がどこまで写真を信頼しているかは気になるテーマではないでしょうか。手間をかけて投稿してきた分、今回の結果は励みにもなりそうです。
Instagramでの集客が一般化する中、AI生成画像の精度向上により「本物の写真」との見分けが難しくなっているという構造的な変化が背景にあります。今回の調査は、消費者がそうした状況でもなお「お店自身の写真」や「お客さんの投稿」を重視している実態を示すものです。
店舗の料理写真をこまめに更新し、実物に近いリアルな写真を増やすという方向性もあります。また、お客さんによる投稿(UGC)を促すキャンペーンやハッシュタグ活用で信頼感を積み上げるという方法も考えられます。AI生成画像への不信感が広がる中、あえて「加工していない実写」であることを明示する発信も選択肢の一つです。
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