対象決算期:2026年12月期 中間期
KOZOホールディングスの2026年12月期中間期決算は、売上高が前年同期比+6.6%の9,889百万円と増収を確保した一方、営業利益は-164百万円の赤字となりました。この記事を読むと、増収にもかかわらず赤字が拡大した理由が売上の伸び悩みではなく利益率の低下にあること、そして原価率か販管費率のどちらが動いたのかが分かります。また、会社が掲げる通期の黒字化計画に対して現時点でどの位置にいるのかも整理しています。持ち帰りすし業態は原価・人件費とも価格転嫁が難しい構造を抱えており、大手チェーンの数字は自店の原価管理や店舗運営を見直す材料になります。
増収でも赤字拡大、何が起きたのか
2026年12月期中間期は、売上高9,889百万円(前年同期比+6.6%)に対し、営業利益は-164百万円となりました。前年同期の-133百万円(前年同期営業利益率-1.4%)からさらに悪化し、今期の営業利益率は-1.7%と0.3ポイント下がっています。
