
タイガー魔法瓶は2006年に業界初の本物の土鍋を内なべに採用した炊飯器を発売。発売20周年を迎える本年、全国25の飲食店とコラボレーションする「タイガー 土鍋ごはんの名店」を10月7日より開店した。あわせて同日を「土鍋ごはんの日」として制定し、土鍋炊飯器20周年プロジェクトの一環として土鍋ごはんの魅力を広く発信していく取り組みとしている。
メーカーの周年施策と聞くと自分の店には関係ないと感じがちですが、こうした企業発の「名店認定」は取引先候補としての露出機会にもなり得ます。ごはんの品質にこだわる店主にとっては気になる動きです。
家電メーカーが自社製品の認知拡大のために既存の飲食店と提携し、ブランド化を進める手法は近年増えています。土鍋炊飯という調理技術そのものを訴求点にすることで、メーカーと店舗が互いの価値を高め合う構図になっています。
自店が土鍋や炊飯にこだわりを持つ場合、こうした企業コラボ企画への参加や、同様の記念日・周年施策を独自に展開するという方法もあります。また、メーカーとの協業で話題性を作り、メニュー紹介や販促に活用するという道も考えられます。
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