
フォーシーズは9月17日、自由が丘駅前の商業施設「JIYUGAOKA MUSE SQUARE」4階に本格中華レストラン「香華園」をオープンする。同業態は2024年4月開業の「聖蹟桜ヶ丘店」に続く2店舗目で、施設内唯一の中華料理店となる。中華部門総料理長の木村治郎氏が全メニューを考案し、自家製ラー油や四川省産豆板醤を使った「四川式 土鍋麻婆豆腐」や「具沢山五目あんかけ焼きそば」が名物。ランチは手頃な価格帯、夜は一品料理やコース、焼き餃子と前菜・ドリンク付きセットなども用意する。
新しい商業施設のテナントとして出店できるのは、物件選びや集客の苦労を知る経営者にとって羨ましい話に映るかもしれません。
大手外食企業が新規開業の商業施設にフラッグシップ的な業態を出店する動きは、都心・郊外問わず好立地確保の競争が続いていることを示しています。2店舗目という展開ペースからも、まずは実績づくりを重視する堅実な多店舗戦略がうかがえます。
個人店や中小チェーンにとっては、同じ商業施設内での出店競争に直接対抗するより、地域密着型の強みや専門性を磨く道があります。また、総料理長クラスの監修体制や看板メニューの作り方など、大手の商品開発の手法を参考にして自店のメニュー構成を見直す道も考えられます。
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