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35年続いた人気焼肉店、天満移転から11カ月で地元・上新庄に復帰オープン

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2026年9月25日 飲食note
35年続いた人気焼肉店、天満移転から11カ月で地元・上新庄に復帰オープン

大阪・吹田市東御旅町で約35年営業してきた人気焼肉店「焼肉瑞園」が、2025年9月に天満へ移転していたが、約11カ月を経て阪急上新庄駅北口すぐの場所に8月29日オープンし、思い出の地に戻った。京都の卸市場から仕入れる特選牛を使った「日本一の炙りレバー」や「元祖ねぎたん」などの名物メニューを継続提供。平日18時30分まで・土日祝18時までのハッピーアワーや、21時30分から閉店まで付出し代付きの深夜ハッピーアワーも実施している。

フクタンのひとこと

移転先で軌道に乗せた後も「やっぱりここに戻りたい」という思いを形にできたのは、常連客との縁を大事にしてきた証拠だと感じます。一度離れた土地に戻る決断には勇気が必要だったはずです。

焼肉業態は原価高騰や競合激化が続く中でも、名物メニューやハッピーアワーといった価格訴求策で客足を維持する店が目立ちます。今回のように移転を経て元の商圏に再出店する動きは、立地選定の難しさと地元ブランドの強さを同時に示すケースといえます。

移転で一時的に商圏を変えても、元の顧客基盤が強い場合は再出店で戻るという選択肢も検討できます。またハッピーアワーや深夜割引のような時間帯別の価格施策で客単価と回転率のバランスを取る道もあります。名物メニューを軸にブランドを維持しつつ、立地戦略を柔軟に見直すという方法も考えられます。

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