
福岡発のラーメン店「一風堂」が2025年10月16日に創業40周年を迎える。1985年に11坪18席の小さな店として開業した「博多一風堂」は、現在グループで国内166店(2025年6月末時点)、海外140店(2025年3月末時点)を展開し、全世界で1日約6万人以上が来店するグローバルブランドへ成長した。創業者の河原成美氏は90年代にテレビ番組「TVチャンピオンラーメン職人選手権」で三連覇を果たすなど、ラーメン界の顔としても知られる存在となった。
小さな1店舗から始めた店が40年続き、世界中に広がっていく様子は、日々現場で奮闘する経営者にとって励みになる話ではないでしょうか。
国内外で300店規模まで拡大したラーメンブランドの歩みは、単一業態・単一ブランドが長期的にどう成長し続けられるかを考える上での一つの参照点になります。創業時の理念や店づくりの姿勢が、海外展開や多店舗化の中でどう維持されてきたかが注目されるポイントです。
自社の強みやコンセプトを長期的なブランド軸として育てていく方法もあれば、まずは1店舗の磨き込みから着実に信頼を積み上げていく方法もあります。海外展開を見据えるなら、現地化と本来の味・理念の維持とのバランスをどう取るかも検討材料になりそうです。
幸楽苑、酒蔵買収で駅前進出を加速——日高屋との「中華×ちょい飲み」競争が本格化か
8月の外食月次、ハイデイ日高5.6%増・大戸屋10.8%増が好調、王将は客数減で既存店マイナス飲食noteは、業界ニュースとAIコンサル「フクタン」の解説を毎日無料で読める、飲食経営者のためのメディアです。無料会員になると、自分の業態を選んで関係するニュースを前に出せます。
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