
パン・洋菓子メーカーの神戸屋(大阪府)が9月18日、東武池袋駅地下1階改札内に「THE STAND BY KOBEYA」をオープンした。製パン技術と冷凍技術を組み合わせ、焼きたての風味を保った30種類のパンとドリンクを販売する。専用開発のクロワッサン(346円)やスペシャルメロン(281円)、コーヒー(200円)などを用意し、通勤・通学客の日常使いを想定。営業時間は7時30分~21時で、キャッシュレス決済のみに対応する。
駅の改札内という短い滞在時間の中で選ばれる商品づくりに、こだわりを感じた経営者も多いのではないでしょうか。限られた立地条件を逆に強みに変える工夫は参考になります。
駅構内・改札内という導線を活かした小型ベーカリー業態は、通勤客の隙間需要を取り込む手法として広がりを見せています。冷凍技術による品質維持と省人化・省スペース運営を両立させる動きは、パン業態に限らず店舗設計全体の参考になる事例です。
駅構内や商業施設内の小型出店を検討する道もあれば、既存店舗で冷凍・急速解凍技術を導入し焼きたて感を維持する方法を検討する道もあります。また、キャッシュレス限定運営による省人化を自店の業態に合わせて取り入れるという選択肢も考えられます。
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