
大戸屋は2024年10月1日より、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県の1都3県を中心とした店舗で、開店時間を従来の11時から10時へ繰り上げた。これにより全国302店舗のうち10時オープンの店舗数は67店舗に拡大。多様化する顧客ニーズへの対応として、より早い時間帯からの利用を可能にする施策である。
開店時間を変えるだけでも現場の調整やシフト体制への影響は小さくないはず。利便性向上の取り組みに踏み出した判断には頷ける部分も多いのではないでしょうか。
外食需要の時間帯が多様化する中、定食業態でも朝〜午前中の需要を取り込む動きが広がっています。大戸屋の今回の施策は、チェーン規模で営業時間の前倒しを進める一例として位置づけられます。
自店でも来店データを見ながら開店時間を見直すという道もありますし、逆に特定時間帯に絞って運営効率を高めるという道もあります。地域や客層の特性に応じて、時間帯戦略を検討する余地がありそうです。
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