春日部市内牧の「わっぱ飯 たつ吉 内牧店」が10月15日、新メニュー「産直内牧わっぱ飯」(1,944円)と「内牧わっぱーくセット」の販売を開始する。地元農家・事業者と連携し、内牧地区で生産されるナシ、米、茶、野菜などの地域食材を使用。わっぱ飯専門店として、旬の野菜や肉、うなぎなどとご飯を蒸す従来メニューに加え、地域の食材を一皿で味わえる内容に仕上げた。
地元の食材を使いたいと思っても、仕入れ先の開拓や価格設定に悩む経営者は多いはずです。地域農家との連携という地道な取り組みに共感する飲食店主も少なくないでしょう。
この取り組みは、地域食材を活用した商品開発により店の独自性を高める動きの一例といえます。地元農家・事業者との連携は、仕入れの安定化と同時に「地域の魅力を伝える店」としてのブランディングにもつながる構造を持っています。
地域食材を使った限定メニューを開発するという道もあれば、地元生産者との継続的な連携体制を築き仕入れルートを確保するという道もあります。また、セットメニュー化することで客単価を上げつつ地域色を打ち出す方法も選択肢の一つです。
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