
新潟県田上町の飲食店「山café一歩」が、地元産果物を使った新メニューを考案した。ブルーベリーを1カ月発酵させた自家製シロップを開発し、ワッフルのトッピングなどに活用。完成した商品は道の駅たがみでも販売されている。地域特産品を生かした商品開発の一例として、地元農産物の消費拡大と店舗の独自性づくりを両立させる取り組みとなっている。
地元の食材をどう活かすか、日々試行錯誤している経営者にとって、身近な果物から新しい価値を生み出す工夫には共感できる部分が多いのではないでしょうか。
地域産品を使った商品開発は、道の駅や地元飲食店が連携することで、地産地消と集客の両方を狙える取り組みとして各地で見られる動きです。今回のケースも、単発のメニュー開発にとどまらず、道の駅での販売という販路拡大につながっている点が特徴的です。
自店だけで消費しきれない地元食材をシロップやジャムなど加工品にして販路を広げる、道の駅など地域の販売拠点と連携して店舗外での販売機会を作る、季節ごとの果物を使った限定メニューで話題性を作るなど、地域資源を活用する方法はいくつか考えられます。
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