
中国料理 桃谷樓(ヒルトンプラザWEST店)は7月21日から、香港の一流点心師2名が考案した飲茶コースランチ「マダム飲茶」を提供開始する。化学調味料不使用で薬膳や有機胡麻を使った精進料理をベースに、日本人の味覚に合わせて構成。目玉は香港のミシュラン1つ星店で人気の「チャーシューメロンパン」で、甘いパン生地の中にチャーシュー餡と八角の香りを詰めた一品をコースに盛り込んでいる。
看板メニューの刷新や新コース投入は、既存客を飽きさせず新規客を呼び込むための悩ましい挑戦ですよね。専門性の高い点心師を招いての開発となると、投資も気になるところだと思います。
本格中国料理店が、本場香港の専門人材を活用して差別化メニューを打ち出す事例といえます。コース形式での飲茶提供は、単品販売よりも客単価を確保しやすく、ランチ帯の強化策としても位置づけられます。
看板商品を軸にコース化して客単価を上げる方法や、海外の専門職人とのコラボで話題性を作る方法など、複数のアプローチが考えられます。自店の強みとなる食材・技術をどう前面に出すかを検討する余地があります。
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