
ファミリーマートは6日から中国・四国地域の約1200店舗で弁当・おにぎりの配送回数を1日3回から2回に減らす。従来は午前2回・午後1回だったが午前を1回分減らす。北陸・東北地域に続く施策で、トラック運転手不足や燃料費高騰への対応が背景にある。これによりトラック運行本数は35%減少する見込み。
配送頻度の削減は欠品や品揃えへの不安につながりやすく、店舗を運営する立場としては気になる変化だと感じる経営者も多いはずです。
物流コストの上昇とドライバー不足は業界全体の構造課題であり、コンビニ大手が配送回数を段階的に減らす動きは北陸・東北から中国・四国へと広がっています。セブンイレブンなど他チェーンでも同様のおにぎり製造・配送頻度の見直しが進んでおり、業界全体でサプライチェーンの再編が進行していると位置づけられます。
店舗側では発注タイミングの見直しや在庫管理の精緻化で欠品リスクを抑えるという道もあります。また、配送頻度減少による売り切れ時間帯の把握や、売れ筋商品の優先発注を工夫するという対応策も考えられます。チェーン全体の物流効率化の動きを踏まえ、自店の仕入れ・販売計画を見直す機会と捉える方法もあります。
飲食noteは、業界ニュースとAIコンサル「フクタン」の解説を毎日無料で読める、飲食経営者のためのメディアです。無料会員になると、自分の業態を選んで関係するニュースを前に出せます。
飲食noteを続けて読んでいただいています。無料会員になると、自分の業態を選んでその業態のニュースを前に出せて、気になるタグの新着もフクタンの解説つきで受け取れます。