
JCBはゼンショーホールディングスが運営する国内飲食店約5,290店(2026年8月末時点)で、2026年10月1日からQR・バーコード決済スキーム「Smart Code」の取り扱いを開始すると発表した。これにより「atone」「Wesmo!」「ANA Pay」「EPOS PAY」「ギフティプレモPlus」「銀行Pay」など複数のコード決済サービスが共通規格で利用可能になる。既存の決済手段に加えた追加対応となる。
決済手段がどんどん増えて、レジ周りの管理や導入コストに頭を悩ませている経営者の方も多いのではないでしょうか。大手の動きとはいえ、自店にも関係しそうな話だと感じる方は少なくないはずです。
今回はゼンショーグループという大手チェーンでの導入事例ですが、背景には乱立するコード決済サービスを一つの規格でまとめたいという業界全体の流れがあります。JCBが主導する共通規格が広がれば、中小店舗の決済環境にも波及していく可能性があります。
大手の動向をすぐに追随する必要はありませんが、決済代行会社や導入済みのPOSベンダーに今後の対応状況を確認しておくという道もあります。また、複数の決済サービスを個別導入するより、共通規格に乗ることで管理コストを抑えられるかを検討する道も考えられます。
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