
宮城県富谷市の株式会社ジーバーは、シニアが食の作り手として活躍する「ジーバーFOOD」事業を展開しており、全国1,892市区町村への拡大を進めている。愛知県初のパートナーシップ店として、名古屋市中川区に「なかがわ 街仲食堂 by ジーバーFOOD」を2026年10月10日にオープンする。パートナーは名古屋市でデイサービス・訪問介護を運営するアイデアルケア株式会社。地域の高齢者が調理の担い手となり、食と介護を組み合わせた新しい食堂モデルとなる。
人手不足や地域の担い手不足に悩む経営者にとって、シニアの力を生きがいとともに活かすという発想は新鮮に映るのではないでしょうか。
介護事業者と飲食事業が連携し、シニア人材を「労働力」としてだけでなく「生きがいの場」として位置づける業態は、人手不足対策と地域福祉を同時に満たす新しい形として注目されつつあります。
自店でも高齢者スタッフの活躍機会を広げる、地域の介護事業者と連携するなど協業の形を探る、あるいは福祉的価値を打ち出した店舗コンセプトを検討するという道もあります。
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