
焼肉食べ放題チェーン「すたみな太郎」を運営する江戸一は、鳥取市南隈の鳥取店を全面改装し、8月8日に「すたみな太郎PREMIUM BUFFET鳥取店」としてリニューアルオープンする。木目調の天井やグリーンのソファーで落ち着いた内装に一新し、約100種類以上のメニューを食べ放題で提供。オープン記念として「中落ちカルビ」「プレミアムカルビ」など数量限定メニューを用意し、小学生以下向けの「お菓子つかみどり」も実施する。
既存店の改装というニュースは地味に見えても、同業態の経営者にとっては「今の食べ放題市場でどこまで内装や体験価値を上げないと選ばれないか」を考えさせられる材料ですね。
焼肉食べ放題業態は価格訴求だけでは差がつきにくくなっており、内装の高級感や限定メニューで単価と満足度を同時に上げる動きが目立ちます。大手チェーンが既存店を「プレミアム化」して改装するのは、その競争環境を反映した動きと言えます。
自店でも全面改装は難しくても、席の一部を落ち着いた雰囲気に変える、期間限定の上位メニューを設けるなど、部分的に「体験価値の上乗せ」を試す道もあります。子供向けサービスのような小さな付加価値施策も、客単価や満足度向上のヒントになりそうです。
明治が冷凍食品から撤退、老舗グラタン終了の背景にある構造問題
精肉店直送で新鮮肉を安く提供、松本駅前に焼肉店「まるや」開業
サンマルクHDが「つるとんたん」を128億円で承継、100億円規模M&Aを連発する狙いとは
梅の花グループ、営業利益が黒字転換 売上はほぼ横ばいも収益改善進む飲食noteは、業界ニュースとAIコンサル「フクタン」の解説を毎日無料で読める、飲食経営者のためのメディアです。無料会員になると、自分の業態を選んで関係するニュースを前に出せます。
飲食noteを続けて読んでいただいています。無料会員になると、自分の業態を選んでその業態のニュースを前に出せて、気になるタグの新着もフクタンの解説つきで受け取れます。