
創業50周年のファミリーレストラン「ジョイフル」が2026年10月6日15時から秋冬の新グランドメニューを販売開始。1年かけて開発した「洋食屋さんのビーフシチューハンバーグ」(1,098円)、肉を増量した「肉増し!すき焼き鍋定食」(1,318円)、本場韓国サリ麺使用の「旨辛スープのキムチチゲ定食」(1,032円)などの温かいメニューを投入。一方でポテト等のボリュームメニューは値下げし、税込500円の日替りワンコインランチは継続販売する。
季節メニューの入れ替えは準備も大変ですが、既存の人気メニューを残しつつ新商品を打ち出すバランス感に、経営の工夫を感じます。
大手チェーンでは季節限定の高単価メニューで客単価を上げつつ、ワンコインランチなど低価格帯の集客メニューを併存させる二階建て戦略が一般的になっています。ジョイフルの今回の改定もこの構造に沿ったものと見られます。
高単価の季節限定メニューで話題性と利益を確保しつつ、定番の低価格メニューは変えずに客数を維持するという二本立ての考え方は、個店でも応用できる余地があります。また、一部メニューの値下げのように、原価が下がった品目を見極めて価格を調整するという選択肢も検討の対象になります。
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