
回転ずし大手の銚子丸が、郊外ロードサイド中心の大型店モデルからの転換を進めている。東京・新宿に開いた都市型店の売上高は従来モデルの2倍となり、2024年内には自由が丘駅前(東京・目黒)に新業態「鮨 Yasuke」を新規オープンした。石井憲社長はコスト高騰が続く中での出店戦略について語っている。
郊外型の大型店で長年勝負してきた経営者にとって、看板モデルの転換というニュースは他人事ではなく感じられるはずです。
回転ずし業界では建築費や人件費の上昇でロードサイド型の大型出店が難しくなり、限られた商圏でも収益を出せる都市型・小型店へのシフトが目立ってきています。銚子丸の動きもその流れの一つとして位置づけられます。
既存の大型店の稼働率を見直しながら都市部への小型出店を検討する道もあれば、逆に郊外での差別化を強化して勝負する道もあります。いずれにしても立地戦略と客単価・回転率のバランスを再点検する動きが広がりそうです。
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