オフィスに有名店の出来立てランチを届ける社食サービス「みんなの社食」が、初期費用・月額利用料を一律0円とし、1食1,000〜1,500円の従量課金のみで週1回・1カ月から導入できる新料金体系を発表した。2026年度税制改正で食事補助の非課税枠拡大が見込まれ「第三の賃上げ」として注目される中、これまで大企業中心だった社食導入を中小企業にも広げる狙いがある。
ランチ代の高騰で従業員の負担が増す一方、賃上げの実感が乏しいという悩みを抱える経営者は多く、こうした新しい支援策の登場は気になるニュースだと感じる方も多いはずです。
社食サービスはこれまで初期費用や月額固定費のハードルから大企業向けに限られてきましたが、今回の料金体系見直しは中小企業でも導入しやすくする動きであり、税制改正による食事補助の非課税枠拡大という制度変化とも連動した業界トレンドの一例といえます。
自社で社食導入を検討する場合、こうした外部サービスを少人数・短期間から試してみるという道もありますし、既存の飲食店として企業向けデリバリーや法人向けメニューの提供を模索するという道もあります。また、食事補助制度の変化を従業員の福利厚生や販促の切り口として情報収集しておくという選択肢も考えられます。
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