
JapanTicketは訪日旅行者向けクーポンを海外OTAや訪日メディアなど20以上の媒体へ一括配信する「ジャパチケクーポンサービス」を2026年9月より開始する。事業者は日本語でクーポン情報を1回登録するだけで、翻訳や媒体ごとの掲載手続きは同社がまとめて対応する。訪日客への認知拡大を通じて来店・購買、客単価向上につなげる狙いがある。
インバウンド集客はしたいものの、多言語対応や海外媒体への個別掲載作業に手が回らないと感じている経営者は多いはずです。
訪日客の増加に伴い、店舗側の認知獲得手段として海外OTAや訪日メディアへの露出が重要視されるようになっており、こうした一括配信の仕組みは多言語対応や媒体交渉の負担を軽減する動きの一つと位置づけられます。
まずは自店の客層に訪日客がどの程度いるかを把握した上でこうしたサービスの活用を検討するという道もありますし、既存の多言語メニューやSNS発信を強化する形で対応するという道もあります。効果測定を小規模に試してから本格導入するという選択肢も考えられます。