
仙台市青葉区一番町にあるインド料理店「杜のインド料理店 アシルワード」が、インドの軽食をつまみとして楽しめる新メニューを導入した。従来のカレー中心の食事需要に加え、酒とともに軽食を楽しむ客層を意識した商品展開とみられる。詳細な価格やメニュー内容は記事からは確認できないが、専門料理店が「食事」から「お酒のつまみ」へと利用シーンを広げようとする動きが読み取れる。
看板メニューはあっても、客の来店動機を広げるのは簡単ではないと感じている経営者は多いはずです。専門料理店ならではの強みを、別の需要にどう結びつけるか悩ましいところですね。
カレー専門店やエスニック料理店は、食事需要に偏りがちで、夜の「お酒需要」を取り込みにくいという構造的な課題を抱えています。今回のような軽食メニューの追加は、専門料理店が居酒屋的な利用シーンを取り込もうとする一つの動きと位置づけられます。
専門料理をそのまま提供するだけでなく、一品ずつ小分けにして「つまみ」化するという工夫の仕方もあります。また、既存メニューの一部をアレンジしてお酒との相性を訴求する方法や、時間帯によってメニュー構成を変えるという道も考えられます。
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