
ぐるなびは9月30日、都内で2026年の「トレンド鍋」として「背徳鍋」を発表した。トレンド鍋はぐるなびのビッグデータや会員アンケートを基に09年から毎年発表されており、今回で18回目。背徳鍋は肉やチーズなどの高カロリー食材、大量のニンニクなど節制を忘れさせる食材を詰め込んだ鍋で、発表会ではエー・ピーホールディングスの「芝浦食肉」や「炭火焼鳥 塚田農場」、KICHIRI、ホリイフードサービスが各店で提供予定のメニューを披露した。価格は1078円から4390円まで幅がある。
メニュー開発の方向性に悩む経営者にとって、毎年のトレンド鍋発表は一つの指針になる情報かもしれません。
ぐるなびが18年続けて発表しているトレンド鍋は、鍋業態や居酒屋の冬メニュー開発における一つの業界指標として位置づけられています。今回はニンニクやチーズ、肉を大量に使った「背徳感」をテーマにした鍋が選ばれ、複数の外食企業が実際に商品化しています。
今回の背徳鍋のようなハイカロリー・ボリューム系メニューを冬季限定メニューに取り入れるという道もありますし、既存の鍋メニューに「背徳」というキーワードを絡めた見せ方・ネーミングで再提案するという道もあります。また、トレンドに追随せず自店の強みを生かした独自の鍋メニューを継続する選択肢も考えられます。
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