
岡山市北区中仙道の「麺酒一照庵 晴天櫓」が10月4日に閉店し、改装のうえ10月7日に「笠岡ラーメン食堂 ハレトカシワ」としてリニューアルオープンした。従来は醤油・塩・笠岡ホワイトに限定メニューだった味噌を加え、醤油・塩・豚骨・味噌の4種類から選べる構成に変更。定番のアジフライ・唐揚げ定食に加え、鶏を使った「おやひなすき焼き鍋定食」「おやひな鉄板焼鶏定食」「鶏と野菜の黒酢定食」などヘルシー志向メニューを新設し、スープをミニ笠岡ラーメンに変更できるセット対応も用意した。
一つの店を畳んで看板を変えるのは勇気がいる決断ですが、既存の資産を活かしながら新業態に挑戦する姿勢には勇気づけられる経営者も多いはずです。
居酒屋業態からラーメン専門業態へと切り替え、スープの選択肢拡充や鶏を使った定食メニューの追加など、客単価アップとメニューの幅出しを同時に狙う業態転換の一例と位置づけられます。地域に根付いたご当地ラーメン(笠岡ラーメン)を軸にしたリブランディングは、既存店の再活性化策として参考になる動きです。
既存店舗を改装して業態を切り替える方法のほか、居酒屋業態のまま定食メニューを拡充して客層を広げるという道もあります。また、スープや味付けの選択肢を増やすことで「迷ったら全部試したい」という需要を取り込む工夫も一つの選択肢として考えられます。
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