
予約台帳サービス「トレタ予約台帳」とPOSレジ「ワンレジ」が連携を開始した。予約情報とPOSの会計・来店情報をリアルタイムで同期させる仕組みで、席の空き状況や来店状況の把握精度を高め、ダブルブッキングや無断キャンセルによる機会損失の削減を目指す狙いがある。予約管理と店舗オペレーションの情報が分断されていた課題に対応するサービス連携といえる。
予約は入っているのに席が埋まらない、逆に予約と現場のオペレーションがずれてしまう、そんなもどかしさを感じている経営者の方も多いのではないでしょうか。
予約台帳とPOSレジはこれまで別々のシステムとして運用されることが多く、情報の二重管理や確認漏れが機会損失につながりやすい構造がありました。今回の連携はその情報の分断を解消しようとする動きの一つと位置づけられます。
こうした連携サービスを導入して情報管理を一本化するという道もありますし、まずは既存システムの運用ルールを見直して機会損失の原因を洗い出すという道もあります。自店の予約・会計フローの規模や複雑さに応じて、必要な仕組みを検討してみるのも一つです。