サイゼリヤの2026年8月期第3四半期は売上高が前年同期比17.5%増、営業利益は25.6%増と好調。松谷秀治社長は7月15日の決算会見で9月以降の価格改定を検討していると表明した。実施されれば全国規模では約6年ぶりの値上げとなる。低価格路線で支持を集めてきた同社が値上げ後も集客力を維持できるかが焦点となっている。
値上げに踏み切れず耐えてきた経営者にとって、好業績の大手チェーンが値上げを検討するニュースは複雑な思いを呼ぶでしょう。自店の値上げ判断の参考にしたい一方、規模の違いに歯がゆさも感じるはずです。
外食業界全体で値上げの動きが広がる中、低価格戦略で支持を集めてきたサイゼリヤも6年ぶりの価格改定を検討する段階に入りました。大手チェーンの動向は業界全体の値上げムードを後押しする構造的な位置づけにあります。
大手の値上げ動向を見ながら自店の価格改定タイミングを計るという道もあれば、逆に価格据え置きで差別化を図るという道もあります。値上げ幅や時期を顧客の反応を見ながら段階的に調整する方法も選択肢の一つです。
「1,000円の壁」はメニューで明暗、海鮮丼は許容も牛丼・ハンバーガーは厳しさ増す
ムーミン展×神戸カフェ8店、北欧メニューと相互割引で回遊促進飲食noteは、業界ニュースとAIコンサル「フクタン」の解説を毎日無料で読める、飲食経営者のためのメディアです。無料会員になると、自分の業態を選んで関係するニュースを前に出せます。
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