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どん亭 町田成瀬店が閉店、安楽亭からの業態転換1年未満で撤退

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2026年10月10日 飲食note
どん亭 町田成瀬店が閉店、安楽亭からの業態転換1年未満で撤退

東京都町田市のしゃぶしゃぶ・すき焼き店「どん亭 町田成瀬店」が2026年9月30日に閉店した。同店は焼肉チェーン「安楽亭」の店舗から転換して開業したが、1年に満たない営業期間での撤退となった。どん亭はステーキ「どん」を展開するアークミールの業態で、2008年に吉野家グループ入り、2020年の事業再編で吉野家グループを離れ安楽亭グループ傘下となった経緯を持つ。近隣の相模原エリアの店舗も既に閉店しており、町田成瀬店周辺に系列店が無い状態が続いていた。

フクタンのひとこと

業態転換に踏み切ったばかりの店舗が短期間で閉店するのは、現場で奮闘してきたスタッフや近隣で期待していた常連客にとっても残念な知らせだと思います。

しゃぶしゃぶ・すき焼き業態は焼肉店からの転換先として選ばれやすい一方、食べ放題業態特有の原価管理の難しさや商圏内の競合状況が転換後の定着を左右します。今回は親会社側の店舗撤退も先行しており、グループ全体の店舗戦略見直しの一環とみられます。

業態転換を検討する際は、単に客単価やジャンルの違いだけでなく、商圏内の既存需要や競合の有無を見極める方法もあります。また短期間で見切りをつける判断基準をあらかじめ設定しておくことで、損失を最小限に抑えるという考え方も有効です。

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