中小企業庁が2月19日に発表した情報をもとに、中小企業診断士がIT導入補助金の前回採択結果を解説。ソフトウェアやITツール導入に使える補助金で、上限は350万円。採択されやすくなる加点項目と、逆に不利になる減点項目があることが紹介されている。飲食店を含む中小企業がITツール導入時に活用できる制度で、申請内容の作り方次第で採択可否が変わる点がポイントとして挙げられている。
補助金制度は魅力的でも、申請書類の作り方や審査基準がわかりにくくて後回しにしてしまう、という経営者の方も多いのではないでしょうか。
IT導入補助金は毎年内容が見直されており、今回は前回の採択結果を踏まえた加点・減点のポイントが示された形です。飲食店でも予約システムやPOSレジ、勤怠管理ツールなどの導入に活用できる制度で、申請のタイミングや書き方が採択可否に影響する構造になっています。
自店の課題に合ったITツールを整理した上で、加点につながる要素を申請書に盛り込むという道もあります。また、過去の採択結果や減点ポイントを事前に確認し、専門家や商工会などに相談しながら申請書を作成するという方法も考えられます。