
土木IT企業のMalmeが、エンジニアが現場に常駐して業務フローに合わせたアプリを開発する「FDE」サービスを建設業界向けに本格提供開始した。大成建設の現場では、作業員向けのお弁当注文アプリ「もぐぽち」を開発・導入。あわせて大成建設の担当者へのインタビューも公開し、現場発の建設DXをどう形にするかを紹介している。
現場の『ちょっと困っている』を解決してくれるツールは、飲食店の現場でも欲しいと感じている経営者は多いはずです。
この記事は建設業界向けのIT導入事例ですが、注目すべきは『汎用システムを押し付けず、現場の実務フローに合わせてアプリを作る』という開発手法そのものです。弁当注文という飲食に近い業務が最初の事例になっている点も、食の現場との接点を感じさせます。
飲食店でも、既存の予約・注文システムが現場の実情に合わずに使われなくなるケースは少なくありません。既製のPOSやアプリをそのまま導入する方法もありますが、こうした『現場密着型』の小規模開発を外部に依頼し、自店の業務フローに合わせて最小限の機能だけを作ってもらうという道もあります。まずは自店の中で最も非効率な業務を一つ特定し、そこから小さく試すという進め方も考えられます。
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