長野県松本市の業務用食品卸業ナガキュウは9月26日、安曇野市で食品展示会「フード エキシビジョン」を開催。学校や保育園、高齢者福祉施設、病院などに食品を提供する取引先向けに、主力食品メーカーや商社約60社が出展し、アレルギー対応食品や工夫を凝らした加工品などを紹介した。松本大学と共同開発した献立も発表され、学生が実用的なメニューを考案・説明した。
給食や施設向けメニューは限られた予算と制約の中で満足度を高める工夫が求められ、日々の献立作りに苦心している現場も多いはずです。
食品卸業者が取引先の学校・福祉施設・病院向けに新商品や献立提案を行う展示会は、業務用食材流通における商品開発とマッチングの場として機能しています。大学との連携による献立開発も、施設向け食のニーズに応える動きの一環と位置づけられます。
給食・施設向け業態では、卸業者の展示会や提案会を通じて新しいアレルギー対応食品や加工品の情報を得るという方法もあります。また大学や専門機関と連携して献立の質を高めるという選択肢も考えられます。
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