松屋は10月6日10時より新商品「ネオカシミールカレー」(680円)の販売を開始した。これはグループの「マイカリー食堂」が夏場に期間限定展開してきたカシミールカレーを松屋流に再構築したもの。サラサラしたカレーソースを煮込み、コクとスパイスの刺激を両立させた味わいに仕上げた。11時~15時限定でサイド付きの「ネオカシミールカレーランチ」(780円)も用意し、クーポンで50円引きとなる施策も実施している。
グループ内の人気メニューをどう本体ブランドに生かすか、多店舗展開している経営者なら頭を悩ませるテーマではないでしょうか。
今回の松屋の動きは、グループ内の専門業態(マイカリー食堂)で培った人気メニューを主力チェーンに逆輸入する形になっています。グループシナジーを活かした商品開発の一例と言えそうです。
グループ内に複数業態を持つ場合、人気メニューを横展開する方法もあれば、業態ごとの独自性を守る方法もあります。また、期間限定メニューを定番化する判断基準を事前に設けておくという考え方もあるでしょう。
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