
スシローは食べログとのコラボ企画「全国名店監修シリーズ」として、埼玉・川越のつけ麺の名店「頑者」監修による「魚粉薫る 魚介豚骨ラーメン」を10月14日から全国のスシローで販売開始する。スシローは2014年4月からラーメン商品を展開しており、今回は人気ラーメン店の味を回転寿司チェーンで再現する企画の一環となる。
看板メニューの味を大手チェーンに再現されるというのは、名店にとって光栄でもあり複雑な心境もあるかもしれません。その一方で、自店の名前が全国規模で露出する機会は貴重なPRにもなります。
回転寿司チェーンが専門店の味を監修商品として取り込む動きは、サイドメニューの差別化競争が激化している証拠です。食べログという集客プラットフォームとの連携により、寿司以外のメニューでも話題性を作り出す戦略が定着しつつあります。
個人店にとっては、こうした大手とのコラボ監修に参加して知名度向上を狙う道もあれば、逆に自店ならではの味を安売りせず独自性を守る道もあります。いずれにせよ、大手チェーンのサイドメニュー強化策は今後も続くと見られ、自店のメニュー戦略への影響を注視する価値はありそうです。
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