
JA長野県グループと長野発の飲食チェーン「みんなのテンホウ」がコラボし、信州産キノコやブロッコリーを使ったタンタンメンや、きのことセロリ入りギョーザを期間限定で提供する。10月の「国消国産月間」の取り組みの一環で、県内店舗で11月末まで販売(一部店舗はギョーザのみ)。地元食材を前面に出すことで「信州感」を打ち出す狙いがある。
地元の食材をメニューに取り入れたいと思っても、仕入れルートや量の確保に悩む経営者は多いはずです。JAとの連携でその壁を越えられた事例として、気になる動きではないでしょうか。
これは単発の商品開発というより、生産団体と外食チェーンが手を組み、地元産食材の消費拡大を期間限定メニューという形で可視化した取り組みです。国の「国消国産」の考え方を、実際の店舗メニューに落とし込んだ一例と位置づけられます。
自店でも地場の農協や生産者と直接つながり、期間限定で地元食材を使ったメニューを展開するという道もあります。また、既存メニューに地元産であることを明示する表示を加えるだけでも、同様の訴求効果を狙える可能性があります。
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