
プレナスは9月2日、定食レストラン「やよい軒 京都吉祥院店」(京都市南区、83席)をオープンした。タブレットオーダーやドリンクバー、ごはん・だし・漬け物のおかわり自由「おかわり処」を導入し、焼き生麩を使った和パフェなど店舗限定デザートも販売する。8月末時点でやよい軒は国内379店舗を展開している。
新規出店のニュースを見ると、自店の集客や差別化にも何かヒントがないかと気になる経営者は多いはずです。
大手定食チェーンが出店ペースを維持しつつ、タブレット注文や店舗限定メニューといった付加価値で客単価や滞在時間の向上を狙う動きは、外食業界全体で広がりつつある構造の一部と言えます。
個人店でも、注文のデジタル化や地域限定メニューの導入など部分的に取り入れる道がありますし、逆に対面接客や手作り感を強みとして差別化する道もあります。おかわり自由のようなサービス設計を自店の原価構造に合わせて検討してみるという選択肢も考えられます。