
牛丼チェーン「すき家」が、デザート・ドリンク業態「SUKICAFE(すきカフェ)」で新たにアサイー・バナナシェイクのLサイズを展開。既存の焼き芋シェイク、抹茶シェイク、バニラシェイクに加わる形で、シェイク取扱店舗は一部限定。すき家公式サイトの店舗検索で「シェイク」条件を選ぶと、2026年10月14日時点で全国1845店舗が対象として表示される。テイクアウト用タッチパネルでの注文に対応し、弁当のテイクアウトやデリバリーも引き続き提供している。
牛丼という主力商品の外側で新しい売上の柱を作ろうとする動きには、多くの経営者が関心を持つはずです。既存メニューに頼らない工夫の積み重ねに共感を覚える方も多いでしょう。
大手チェーンが本業(牛丼)とは異なるカフェ・デザート領域に展開することで、客単価の底上げや来店頻度の向上を狙う動きは業界内で広がりつつあります。すき家の「すきカフェ」もその一例であり、限定店舗での展開という形で段階的にテストしている点が特徴です。
自店でも、主力メニューと親和性のあるサイドメニューやドリンクを限定的に試験導入し、反応を見ながら展開店舗を広げるという進め方が考えられます。また、全店一斉導入ではなく一部店舗で先行実施しデータを蓄積するという手法も、リスクを抑えた新商品導入の一つの方法です。
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