
資さんは10月8日、「資さんうどん 横浜霧ケ丘店」(横浜市緑区)をグランドオープンする。出店場所は8月に閉店した「ラ・オハナ 横浜霧ケ丘店」を業態転換したもの。環状4号線沿いで東名高速「横浜町田IC」から車で10〜20分、保土ヶ谷バイパス経由のアクセスも良好。肉ごぼ天うどんやかしわうどんなど出汁系メニューに加え、そば・丼・カレー・おでんなど150種類以上のメニューを展開し、とろろ昆布・天かす入れ放題も特徴。近隣住民のファミリー利用やランチ需要を見込む郊外ロードサイド型の出店となる。
郊外で他業態の空き店舗を見つけ、どう活用するか悩む経営者も多いはず。既存の空き物件を見て『うまく使えないか』と考える気持ちは、資さんの今回の出店にも通じるものがあります。
この出店は、閉店した業態の店舗をうどん業態へ転換する形で実現しており、ロードサイド型の空き店舗活用による出店拡大という業界内の一つの流れを示しています。メニューの幅広さと食べ放題的なサービスで、ファミリー層やドライブ客の取り込みを狙う戦略が見て取れます。
空き店舗を業態転換して活用する動きは、出店コストを抑えつつ立地の良さを活かす一つの手法として検討の余地があります。また、メニューの多様化やセルフサービスの付加価値(薬味・天かす食べ放題など)で客単価や満足度を高めるという方向性も参考になるかもしれません。どちらの施策も、自店の立地や客層に合わせて取り入れ方を検討する余地があります。
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