
チラシの割引表示を「20%OFF」にするか「1,000円OFF」にするかで、消費者が感じる「お得感」に約2.4倍の差が生じるというデータが示された。同じ値引き額・率であっても、表示形式によって受け手の心理的インパクトが大きく変わり、反響率に影響することが分かる内容となっている。価格帯や商品単価によってどちらの表示が有利になるかは変わるとみられ、チラシ制作時の数字の見せ方が来店促進の重要な要素であることを裏付けている。
チラシの反響が思うように伸びず、表示文言に頭を悩ませている経営者は多いはずです。同じ割引内容でも書き方一つで結果が変わると聞くと、これまでの経験則を見直したくなる方も多いでしょう。
割引表示は「%OFF」と「円OFF」のどちらが響くかが長年議論されてきたテーマで、価格帯によって受け取られ方が変わることが知られています。今回のデータは、その差が反響率という具体的な数字に表れることを示した点で、販促担当者にとって参考材料になります。
高単価メニューでは%OFF、低単価・日常利用の商品では円OFFを使うなど、価格帯に応じて表示を使い分ける方法もあります。また、両方の表示を併記して見せ方を検証しながら自店に合う形を探るという道もあります。
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