
スペイン貿易投資庁(ICEX)が主催する国際的な公式キャンペーン「Eat Spain Drink Spain」が、9月11日から27日まで日本国内で開催される。全国37店舗が参加し、スペインの食文化とワインの魅力を伝える内容となっている。国レベルの機関が主導する形でスペイン料理店やレストランへの誘客を図る取り組みであり、期間限定の販促施策として展開される点が特徴。
外国政府機関がバックについた公式キャンペーンに参加できる店舗は限られており、こうした話題を見て『うちにも何かできないか』と感じる経営者も多いのではないでしょうか。
今回のように大使館や貿易投資庁など国の機関が飲食店の販促を後押しする動きは珍しくなく、特定の国の食文化を軸にした集客施策として一定の効果が期待されています。参加店舗にとっては公式のお墨付きがつくことで、メディア露出や話題性を得やすくなる構造があります。
直接参加できない店舗でも、大使館や商工会議所などが主催する食文化イベントに合わせて期間限定メニューを組む、SNSで関連ハッシュタグを使って発信するといった便乗施策を検討する道もあります。また、自店の得意な国・地域の食文化を軸にした独自の販促企画を立てるという選択肢も考えられます。