
東京・神楽坂拠点で月商約1,500万円を上げる飲食店向け食材流通プラットフォーム「KURU Mart」が、フランチャイズ展開を本格化した。飲食店運営事業者によるFC1号は既に稼働中、青果納品業者によるFC2号は8月末から本格営業を開始する。ロイヤリティ0円・売掛金回収不要という仕組みで、加盟オーナーは営業と配送に専念できる点が特徴。業態の異なる2拠点の稼働実績を踏まえ、今後は加盟パートナーの本格募集に入る。
食材の仕入れルートや取引条件に日々頭を悩ませている経営者にとって、新しい流通の仕組みが広がる動きは気になるニュースではないでしょうか。
食材流通の分野は、既存の卸売や商社に加えて、こうした新興プラットフォームがFCという形で全国展開を狙う構図が見えてきています。ロイヤリティ0円・売掛金回収不要という条件は、参入障壁を下げて加盟を増やす戦略とも言えます。
仕入れコストや取引条件を見直したい店舗にとっては、こうした新しい流通プラットフォームの動向を情報収集する道もありますし、既存の仕入れ先との関係を維持しながら比較検討していく道もあります。実際にサービスを利用している店舗の声を集めてから判断するという選択肢も考えられます。