
KDDIが展開してきたフードデリバリーサービス「menu」の終了と、フィンランド発のWoltの日本市場からの撤退が明らかになった。国内では出前館やUber Eatsなど大手が先行する中、後発・中堅プレーヤーの淘汰が進み、市場が再編局面に入っていることを示す動きとなっている。
デリバリーサービスに登録・依存してきた店舗にとって、突然のサービス終了は売上チャネルの喪失に直結するため不安を感じる経営者も多いはずです。
フードデリバリー市場は複数の事業者が乱立してきましたが、収益化の難しさから体力のない事業者から撤退・縮小が進み、大手への集約が進む構造変化の局面にあると考えられます。
特定のデリバリープラットフォームへの依存度を下げ複数チャネルを併用するという道もありますし、自社アプリや電話・LINE予約など自前のデリバリー基盤を強化するという選択肢も考えられます。