SNSアカウント売買サービス「アカバイ」を運営する合同会社マイアジアエンターテインメントが、飲食店がInstagramアカウントを取得して集客に活用する手法について調査レポートを公開した。グルメ検索は予約サイトからInstagram内検索へ分散が進み、地域名と料理ジャンルの組み合わせ検索から来店先を決める行動が若年層に定着。一方、新規開設アカウントはフォロワーが育つまでに投稿の蓄積が必要で、日々の営業と並行して継続できるかが店舗側の課題とされている。
日々の仕込みや接客に追われながら、SNS運用まで手が回らないという店主は多いはずです。アカウント育成に時間がかかると分かっていても、後回しにせざるを得ない現実に共感します。
グルメ検索の主戦場がポータルサイトからInstagramへ移りつつある中、新規アカウントがゼロから地域に浸透するには一定の時間がかかります。この「立ち上げの時間」をどう埋めるかが、集客チャネルとしてのSNS活用における構造的な課題になっています。
自店で地道に投稿を積み上げる方法のほか、既存アカウントの取得・譲受で時間を買うという選択肢も出てきています。いずれにせよ運用体制や発信内容の一貫性が集客効果を左右するため、導入前に運用リソースを見極めるという道もあります。