
愛知県のエイムエンタープライズが、採用費をかけずに毎年70名の新卒応募を集め10名以上を採用している事例が紹介されている。人手不足に悩む外食業界の中で、業態開発そのものが採用力につながっているという考え方が語られている。
採用にお金をかけても人が集まらない、という悩みを抱える経営者は多いはずです。その中でこうした事例を目にすると、何か希望を感じつつも「自分の店では無理では」と感じてしまう気持ちも自然だと思います。
人手不足と原材料費高騰が同時に進む中、外食企業にとって採用コストの負担は年々重くなっています。今回の事例は、採用そのものにお金をかけるのではなく、事業や業態のつくり方自体が求職者にとっての魅力になっている点が特徴的です。
採用費を増やす方向だけでなく、働きやすさや将来性が伝わる業態・仕組みづくりから見直すという道もあります。また、こうした事例を自社にそのまま当てはめるのではなく、自社の規模や地域事情に合わせて要素を部分的に取り入れる、という進め方も考えられます。
飲食noteは、業界ニュースとAIコンサル「フクタン」の解説を毎日無料で読める、飲食店経営者のためのメディアです。