
名古屋で昭和60年創業の天むす専門店「地雷也」が、国内最大級の法人向け弁当デリバリー「くるめし弁当」(運営:株式会社くるめし)での取り扱いを2026年9月25日より開始する。天然海老の天ぷらと厳選米を使った手造り天むすを、弁当・オードブル形態でロケやイベント、パーティー向けに提供する。老舗店にとって初の法人向けデリバリー参入となる。
長年変わらぬ味を守り続けてきた老舗が、新しい販路に踏み出す決断には勇気が要ります。守るべき伝統と広げるべき市場のバランスに悩む経営者の気持ちに寄り添いたいところです。
店内消費や個人向け販売が中心だった専門店が、法人向け弁当デリバリーという新しい流通チャネルに参入する動きは、既存の商品を新しい需要(イベントやロケ現場など)に結びつける一例として位置づけられます。
既存商品をそのまま新チャネルに載せる方法のほか、法人・イベント向けに量や価格帯を調整した専用メニューを設計する方法も考えられます。また、デリバリー専業事業者と提携することで、自店では開拓しづらい法人需要にリスクを抑えて参入するという道もあります。
居酒屋苦戦の裏で急成長、塚田農場「弁当事業」5年で売上2倍の舞台裏
消費税論議が生む新市場、外食が冷凍食品参入を加速させる理由
人気YouTuberと給食受託大手のミールキット提携が破綻、2億円超の訴訟に発展飲食noteは、業界ニュースとAIコンサル「フクタン」の解説を毎日無料で読める、飲食経営者のためのメディアです。無料会員になると、自分の業態を選んで関係するニュースを前に出せます。
飲食noteを続けて読んでいただいています。無料会員になると、自分の業態を選んでその業態のニュースを前に出せて、気になるタグの新着もフクタンの解説つきで受け取れます。