
三菱地所グループのGRAND株式会社は、自社メディア「GRAND」視聴者属性調査(n=1,036)に基づき、週1日以上外食する「外食実践層」の含有率クロス集計レポートを公開した。GRAND視聴者のうち54.9%(569名)が外食実践層に該当し、一般生活者の28.5%と比べて約1.9倍高い割合となった。同社はこのデータを、外食チェーンやグルメ予約プラットフォーム、食品・飲料、ギフト関連の広告主が出稿判断に使える一次データとして位置づけている。
広告出稿先を選ぶ際、どのメディアが本当に外食好きな層に届いているのか判断材料が欲しいと感じている経営者・マーケティング担当者は多いはずです。
オフィスビル媒体の視聴者属性を外食頻度で切り出し、一般生活者との比較で数値化する動きは、BtoB向け広告メディアが自らのターゲット精度を可視化する取り組みの一例です。外食・グルメ予約・食品飲料業界の広告主にとって、こうした一次データは媒体選定の参考情報になります。
このようなデータを見て自社の広告出稿先の見直しを検討する道もありますし、他媒体の同様の調査データと比較して精度を確認する道もあります。まずは自社の想定客層とこの視聴者属性がどれだけ重なるかを確かめるという方法も考えられます。