
群馬県前橋市のシステム開発会社GCCは、保育施設や学校、給食センター向けの「給食管理システム ミールくん」を刷新し、クラウド版「Ver.6」の提供を開始した。場所を問わず利用できるようにしたほか、カレンダー形式の献立作成機能やアレルギー専用画面、発注実績管理機能を追加した。利用料は保守込みで1年契約が月額6300円、5年契約が月額6000円。1996年の提供開始以来1000件以上の導入実績があり、現在全国約300ユーザーが利用。今後7年間で500ユーザーの導入を目指す。
献立作成やアレルギー対応、発注業務など、栄養士や調理担当者の事務作業の煩雑さに日々頭を悩ませている経営者は多いのではないでしょうか。
給食業界ではデジタル化による業務効率化のニーズが高まっており、今回のクラウド化はその流れを象徴する動きといえます。場所を問わず情報を共有できる仕組みは、複数施設を運営する事業者にとって特に有効に働く可能性があります。
自社の給食・食堂運営でも、こうしたクラウド型システムの導入を検討して業務の属人化を防ぐという道もあります。一方で、既存システムとの互換性やコスト対効果を見極めながら段階的に移行するという選択肢もあるでしょう。
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