
訪日ラボが2026年8月後半に公開したインバウンドマーケティング資料をまとめて紹介。中国最大級の口コミ・グルメアプリ「大衆点評」について、訪日中国人の80%以上が利用しているとされる実態や2026年上半期の最新動向、日本エリアでのトレンド、口コミ対策の基本をまとめた資料を掲載。加えて、東京の商業施設に寄せられた外国語口コミ3,849件を独自調査した「インバウンド人気商業施設ランキング」も紹介している。
インバウンド対応と言われても、どのアプリや口コミサイトを優先すべきか分からず後手に回っている経営者は多いはずです。特に中国人客の動線を左右する媒体は日本人には馴染みが薄く、不安を感じるのも当然です。
大衆点評は中国国内で圧倒的なシェアを持つ口コミ・グルメプラットフォームで、訪日前の店選びに強く影響しているとされています。日本のGoogleマップやぐるなびのような役割を中国人観光客に対して果たしており、外国語口コミの量や質が来店数に直結する構造が生まれています。
まずは自店が大衆点評に掲載されているか、口コミがどう書かれているかを確認するという方法があります。専門会社に運用を委託する道もあれば、まずは無料の資料や公開データで基礎知識を押さえてから小さく手を付ける道もあります。ランキングデータを参考に、近隣の人気施設がどんな評価を得ているか比較してみるのも一つの手です。