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創業40年の焼肉店「玄海南」二番町店が閉店へ、三番町店に集約し居抜き譲渡・FC募集も開始

号外NET 松山市
2026年7月24日 飲食note
創業40年の焼肉店「玄海南」二番町店が閉店へ、三番町店に集約し居抜き譲渡・FC募集も開始

1985年創業の焼肉店「玄海南」の2号店である二番町店が、2026年7月18日をもって営業を終了する。公式Instagramでは「三番町店へ経営資源を集中する」と説明し、単なる閉店ではなく事業再編と位置づけている。店舗は二番町通りと八坂通り交差点の1階路面店で約18坪・22席。テナント契約は継続し、譲渡先決定後は速やかに引き継げる体制とし、居抜き譲渡またはFCオーナーの募集を始めた。ダクトや焼き台を撤去すれば居酒屋や洋食バルへの転用もしやすいと案内されている。

フクタンのひとこと

長年親しんだ店の看板が一つ消えるのは寂しいものですが、経営判断としては前向きな決断とも読み取れます。複数店舗を抱える経営者にとって、資源をどこに集中させるかは常に頭を悩ませるテーマではないでしょうか。

今回のケースは単純な閉店ではなく、旗艦店への経営資源集約と、居抜き譲渡・FC募集を組み合わせた事業再編として位置づけられています。焼肉業態特有の設備が整った店舗を、居酒屋や洋食バルなど別業態にも転用しやすい形で市場に出す動きは、多店舗展開する飲食企業の一つの選択肢として今後も見られそうです。

複数店舗を運営する中で不採算・非注力店舗をどう扱うかについては、閉店して撤退する道だけでなく、居抜き譲渡やFC化によって設備・立地を活かしたまま次のオーナーに引き継ぐという道もあります。また、業態転換のしやすさを事前に示すことで、譲渡先の選択肢を広げるという工夫も考えられます。

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