
江戸一は9月12日、青森県弘前市の「すたみな太郎弘前店」を全面改装し「すたみな太郎PREMIUM BUFFET弘前店」としてリニューアルオープンする。木目調の内装やグリーンのソファーで落ち着いた雰囲気を演出し、約100種類以上のメニューを食べ放題で提供。オープン記念で「中落ちカルビ」等の数量限定メニューや子供向けサービスも用意する。同店限定でパンやキッシュが楽しめるベーカリーコーナーも新設した。
焼肉食べ放題という同じ土俵でも、内装や付加サービスで差別化しようとする姿勢には学べる点が多いですね。競合が激しい業態だからこそ、こうした工夫が気になる経営者は多いはずです。
焼肉バイキング業態は価格競争が起きやすく、単なる安さだけでなく「体験価値」で勝負する流れが強まっています。今回のリニューアルも、内装刷新やベーカリー併設という形で客単価と満足度の両立を狙う動きの一例と位置づけられます。
食べ放題業態では、メニュー数や価格だけでなく、空間デザインや限定メニューで付加価値を作るという方向性もあります。また、ベーカリーのような異業態要素を組み合わせて滞在時間や満足度を高めるという道も考えられます。自店の強みに応じて、どの要素に投資するかを見極める視点が重要になりそうです。