
回転寿司チェーンのくら寿司が実施した人気キャラクター「ちいかわ」とのコラボ企画をめぐり、1万8000円分を利用しても対象景品が一つも当たらなかったとするSNS投稿が拡散し、話題になっている。景品の抜き取りを疑う声も上がっており、運営側が事実関係の調査に乗り出したことが報じられた。詳細な原因や経緯は現時点では明らかになっていない。
人気コラボ企画は集客の起爆剤になる一方、トラブルが起きた際の炎上リスクも大きく、担当者の心労は察するに余りあります。
大手チェーンが実施するキャラクターコラボは集客・販促の目玉施策として定着していますが、景品や特典の提供方法に不透明さがあると、SNSで一気に不信感が広がりやすい構造があります。今回のようにデータや在庫管理の疑義が生じると、企画そのものの信頼性が問われる事態に発展します。
景品の在庫・提供状況をリアルタイムで可視化する仕組みを導入する、抽選・景品配布の過程を店舗スタッフと顧客双方が確認できるようにする、疑義が生じた際に迅速に公式見解を出す体制を整えておくといった対応が考えられます。