
中華チェーン「餃子の王将」の運営会社・王将フードサービス(京都市山科区)で、京都橘大の学生が学生向け新メニュー案やアルバイトの士気を高める人事制度案を発表するイベントが開催された。発表内容に社長が高評価を示す場面もあり、会場は熱気に包まれたという。具体的なメニュー名などの詳細は公表情報からは限定的だが、学生視点の商品開発が経営陣に評価された点が注目される。
若い世代の発想が経営トップに直接届き、評価されるという経験は、学生にとっても現場にとっても刺激的な出来事だったのではないでしょうか。
大学と外食チェーンが連携し、学生ならではの視点で商品開発や人事制度を提案する産学連携の取り組みは近年広がりを見せています。今回のように社長自らが評価する場面は、外部の若い視点を経営に取り込もうとする姿勢の表れとも言えます。
大学や専門学校との連携イベントを設けて若手の発想を商品開発に取り込む道もあれば、社内の若手・アルバイトから直接アイデアを募る仕組みを整える道もあります。いずれにせよ、現場や次世代の声を経営判断にどう反映させるかは各社で工夫の余地があります。
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