
ポッカクリエイトが展開するカフェ・ド・クリエは5月24日、全国店舗で夏季向け新メニューを発売する。ドリンクは「ソルベージュ ココア&バニラ」「ソルベージュ バニラ&クラッシュコーヒーゼリー」(各Rサイズ420円)の2種、フードは「トーストサンド サーモンのクリーミーレモンソース」(単品470円)。既存の人気デザート「珈琲ゼリー」をドリンクにアレンジするなど、既存メニューの資産を活用した季節限定商品構成となっている。
暑さが増すこの時期、客足を保つための季節メニュー開発に頭を悩ませている店主も多いはずです。既存商品をどう活かすかというアイデア一つで、新たな価値を生み出せる好例と言えそうです。
カフェチェーンでは毎年、夏場の来店動機づけとして冷たい限定ドリンクやサンドイッチを投入するのが定番の販促手法になっています。今回のように既存の人気メニュー(珈琲ゼリーなど)をアレンジして新商品化する手法は、開発コストを抑えながら話題性を作る方法の一つとして業界内で広く採られています。
季節限定メニューを一から開発するのではなく、既存の人気商品をアレンジして再構成するという道もあります。また、ドリンクとフードをセットで打ち出すことで客単価を底上げする方法や、SNS映えを意識したビジュアル訴求で若年層への訴求力を高めるという選択肢も考えられます。